オリジナル小説に関する100の質問

◇作品についてお聞きします。

1 お名前（HNでもPNでも）と作品名をどうぞ。

HNはカイル、作品名は……ドラゴテールアドベンチャーです。

2 どんな感じの話ですか？（作品のジャンルとか）

作品ジャンルとしては、バトルものです。
あと、TSF（Trans Sexual Fiction / Fantasy……性別の変わる物語）ってのも加わってきます。

3 長さはどのくらいですか？　400字詰め原稿用紙に換算できるなら枚数で。（連載中の方は、今現在の長さでも、完結時の予想でも）

この質問に答えている現在（2004/06/13）、第八話までで、303KBです。

4 完結してますか？　してない場合、完結させられそうですか？

完結はしていません。
そして完成までは遠そうです。

5 大体でいいので物語の粗筋を教えて下さい。どんな感じの話ですか？

主人公とその双子の妹（戸籍上は元）が異世界に（勝手に）呼び出されて、主人公のほうが神龍に勝手に見込まれて龍騎士になり、その異世界を事実上征服してしまっている邪龍を倒すために仲間とともに戦っていく、というものです。

6 物語の導入部分、始まりはどんな感じですか？

　ここではない時。
　ここではない世界。
　そこは、龍に護られている世界であった。
　龍達の中の頂点でもある、神龍と呼ばれる存在。
　全部で六体いるといわれている神龍達を信仰している人々が多かった。
　だが、その日は突然崩れた。
　突如として現れた黒き龍…通称、『邪龍　ディアドラゴ』は、世界を支配し始めた。
　正確には、その邪龍を信仰し始めた国の人々が、世界を征服しようとしているのだ。その影響として下級の龍たちが狂い始めたのだ。
　だが、下級の龍といっても人間から見れば十分に脅威となる存在であった。

「ああ、どうすればいいのだ…」

　そこにいた、神官らしき者の一人が呟く。

「邪龍、ディアドラゴに対抗するにはやはり、神龍達に頼るしかないのか…」

　同調するように、別にいた神官も呟いた。
　彼等（か彼女等かは深く被ったフードのせいで不明なのだが）は、手に様々な文献を持っていろいろと調べていた。
　結果、分かったことは…神龍達が力を貸すのは、自身が認めた者…それもそれぞれ、自分に同調することのできる人間のみ、ということだった。
　自分と同調ができても、認めさせることができなければ神龍達は力を貸してはくれないのだ。
　理由は不明だが、そう言う存在であることは間違いはない。実際に神龍の封印されているところにいっても、何も起こらなかったのだから。
　そして、城に封印されている神龍。彼に同調できる者は、この国にはいなかった。

「ならば、同調できる者を、異世界から呼び出しましょう。そうでなくても、その方が邪龍と闘えるだけの力を持っているかもしれない」

　そうと決まれば、と…神官達は召喚の準備を始めた。
　どんな人物が召喚されるかは分からないが、神龍の力を借りることのできる可能性は、出てきたのだった。

7 最初にその作品を思いついたのはいつ頃ですか？

2003年の夏休みぐらい。
最初に思いついた奴とはちょっと違ってきているけど。

8 どうして書こうと思ったのか、最初のきっかけなどがあれば教えてください。

特にありません。
強いて言うならば、『この物語を書いてみたい』と思ったからですね。

9 最初に思いついた（考えた、決めた）のはなんでしたか？（登場人物、世界観、ラストシーンなど）

龍騎士と神龍という設定です。
もっとも、今は赤、青、緑、黄、白、黒の六龍ですけど、初めは炎、水、氷、樹、風、雷、大地、鋼、光、闇の十でした。
そうなると神龍+龍騎士で計20のキャラ設定をしなければいけなかったので、六龍になりましたけれど。

10 主役級の登場人物について、名前と、どういう人物かを教えて下さい（あれば所属や階級なども）。以下、複数の人物について答えても構いません。

では語り部をしている主人公とその妹を。

名前	どういう人物か
・緋村更夜（ひむら・こうや） ・龍騎士フレイ	主人公の一人目。 赤の神龍に見込まれて龍騎士になった。 フレイというのは龍騎士としての名前。 龍騎士になったときは女の子になってしまう。 主人公にありがちな鈍感タイプ。
・坂井小夜（さかい・さよ）	二人目の主人公で、更夜の妹。 苗字が違うのは、両親の離婚によって。 ブラコン。

11 主役は平凡なタイプですか？　それとも特別な能力や資格がありますか？

炎と熱を司る、赤の龍騎士。
ゆえに炎や熱を操ることができる。
現在では龍騎士の状態じゃなくても冷暖房程度の熱操作は可能である。

12 主役の性格を教えて下さい。

普段はやさしいお兄ちゃん。
昔のある事件により、考え事が多くなっている。

13 主役の役割はどんなものですか？

龍騎士に特別な役割は無いらしい。
現在は邪龍ディアドラゴを倒すため奮闘している。

14 主役以外の登場人物にも思い入れがありますか？　むしろ主役以外の方が思い入れ、強かったりしますか？

公開もしない設定とか作って遊んでます。
その遊びが「お、よさそうだな」と思ったら文章に書いたりしています。

15 名もない脇役は作りますか？　作るの好きですか？

作ります。たいてい一発キャラですけど。
作るのが好きかといわれたら……どうでしょうか？

16 登場人物は多い方だと思いますか？

主要人物が１７人（神龍を加えて)。
まだ、もうちょっと増える予定ですから多いほうだと思います。

17 登場人物の男女比はどのくらいですか？

圧倒的に女性のほうが多い(笑)
男は元男性がほとんどを占めています。

18 登場人物の平均年齢はどのくらいですか？（大体で構いません）

小学生から年齢不詳までいますから……
年齢不詳を抜かしたら、15〜17あたりでしょうか？

19 子供、少年少女、青年、女性、中年、壮年、老人……書きやすいのはどんな人ですか？　逆に書きにくいのは？

書きやすいのは少年少女。書きにくいのは中年、壮年あたりでしょうか。

20 登場人物で、自分に似ている人はいますか？

いません。

21 登場人物で、自分の身の周りの人に似ている人はいますか？

いません。

22 この作品は第三者に公開してますか？　どういう形ですか？　してないとしたら、今後公開するつもりがありますか？

ＨＰ上で公開しています。
ちなみにその作品はこちら

◇文章に関してお聞きします。

23 プロットは練りますか？　とりあえず書き始めますか？

思いついたらとにかく書きます。
プロットを練るのは自分の性にあっていないようなので。

24 物語の構成や起承転結にはこだわりますか？　どんなところこだわりますか？　全くこだわらないですか？

あまりこだわっていない気がします。

25 何人称で書いてますか？

一人称です。別作品では三人称とかもありますけど。

26 一番力を入れている描写は何ですか？（心理、風景、情景、人物など）

一番力を入れている描写というものはありません。
思いつくままに書き綴っているので。

27 アクションシーン、戦闘シーンは多いですか？　得意ですか？　好きですか？

多いです。得意かどうかは分かりませんが、好きです。

28 会話文は多い方だと思いますか？　大体でいいですが、どのくらいの割合ですか？

多いときと少ないときがあります。
というか、語り部の心の中の声が結構長かったりします。

29 説明文は多いと思いますか？

それなりだとおもいます。
もしかしたら、足りてないかも……

30 伏線はいっぱい張りますか？

いっぱい張るというわけではありません。
なぜなら、その話を書いているときは自分でも先が分からないから……（笑）

31 伏線を全部拾う自信ありますか？

自身はありませんが、何とか拾いたいと思っています。

32 展開は早い方ですか？　早くしたいとか、遅くしたいとかこだわりありますか？

どうでしょう？
ちょっと早いかな？　と自分では思っていますけど。

33 文章的にこだわっている部分はどんなところですか？

語り部の切り替えのつもりです。

34 誤字脱字や文法間違いは少ない方だと思いますか？

結構多いほうです。

35 推敲（読み直し、練り直し）はどの程度しますか？

そのときの気力によります。
だるいときは『これでいいや』、やる気のあるときは『やったるぜ！』って感じです。

◇舞台となる世界に関してお聞きします。

36 オリジナルの世界を作り始めたのは、大体いつ頃ですか？

この話の世界を作り始めたのは、話を考え始めてから結構後です。作品公開一ヶ月前、といったところでしょうか。

37 現実世界と共通する部分は多いですか？　もしくはモデルにした場所がありますか？

根本的に物質世界(現実世界のこと、世界が物質で構成されている)と情報世界(この世界のこと、情報……つまり、データのみで世界が構築されている)という違いがあります。この情報は物質世界(現実世界)から流れてくるので、必然的に似た部分というものが出てきています。
モデルにしたのは、デジ○ンアドベンチャーというアニメの、デ○タルワールドですね。

38 その世界に名前はありますか？　ある場合、何と呼ばれてますか？

名前は『ドラゴテール』といいます。
フランス語の『龍』と『地球』をあわせた造語です。

39 地球ですか？　別惑星ですか？　惑星ですらないですか？

惑星ではありません。異世界です。

40 太陽や月はどんな感じですか？

基本的に現実世界と変わりありません。

41 海、大陸、島など、地形はどうなってますか？

実は現実世界(つまり地球)とほとんど変わりません。
が、開拓などで一部違っている部分もありますが。

42 どんな種族が住んでますか？（人間、動物、亜人種、精霊、魔物、魔族など）

人間、動物、龍、魔物、精霊などがいます。
人造的に作られた、合成獣もいたりします。

43 人間とそれ以外の種族との係わり合いはどんなものですか？

人間と動物の関係は、現実世界と変わりありません。
龍は害獣だったり、騎獣だったり、世界を救った『神龍』がいたりと、いろいろです。
精霊は人間が魔法を使うときに手助けをしてくれる存在です。

44 エンジン動力で動く機械はありますか？　ある場合、どんなものがありますか？

描写はされていませんが、現在主人公たちの乗っている戦艦はエンジン動力と魔法とのハイブリッドで動いています。

45 魔法はありますか？　ある場合、どんな人がどのようにして使ってますか？

あります。
人間の場合、精霊の盟約の言葉をつむいだ後、力ある言葉を放つことによって使うことができます。
主人公のような龍騎士の場合は簡単な魔法なら呪文無しで放てます。

46 移動手段はどんなものがありますか？

馬車、車(のようなもの)、空飛ぶ船、飛龍、通常の船、魔法によっての飛翔……通常の人が移動するのは、こんなもんですね。

47 船はありますか？　あるとしたらどういったものですか？

あります。エンジン動力で動いているものから、魔法の力によって動いているもの、帆船もあります。
海を行くものだけではなく、砂漠を行くもの、空をいくものもあります。

48 人間が空を飛ぶための乗り物はありますか？

前述しているように、あります。
すでに述べているので、省きますけど。

49 人々の平均寿命はどのくらいですか？

平均寿命はとくに決まってません(というか、考えてない……)。

50 人は死んだらどうなりますか？（魂になる、神の元へ行く、神になる、生まれ変わるなど）

身体を構築しているデータが四散し、死体も残らない。
このデータは地に帰り、他のデータと交じり合い、再構築されて新たなものとして生を受ける。
地に帰らずに中途半端に再構築されてゴーストになることもある。

51 今現在、世界は平和ですか？

邪龍と呼ばれる存在によって世界征服されて、とても平和といえる状況ではありません。

◇主な舞台となる国（あるいは大陸、地域、地方、町など）についてお聞きします。

52 その舞台を特徴づけるような設定はありますか？　あるとすればどういうものですか？

物語は世界中に行っちゃっているので、舞台という舞台はありません。
が、それではこれからの質問に困るので主人公たちの居住空間となっている飛空戦艦でお答えします。
なお、全世界共通で戦艦内にも適用するものはそっちで答えていきます。

53 名前はありますか？　どういう風に呼ばれてますか？

現在名前は決まっていません。
『艦』や『戦艦』と呼ばれています。

54 気候はどうですか？　四季はありますか？　暖かいですか？　寒いですか？　雨、雪は降りますか？

世界中のあちこちに飛び回っているので、気候や四季はその都度変化します。
雨、雪も然り。

55 暦はどういったものを使ってますか？

龍暦。西暦に似たような暦です。

56 どこかの支配下ですか？　独立してますか？

ディアドラゴに対するレジスタンス、ということですので国家とかからは独立しています。

57 政治体系はどうなってますか？（専制君主制、共和国など）

民主制かな？
戦艦の艦長が適当な人なので。

58 言語体系はどんなものですか？

ディアドラゴに対抗する人が世界中から集まっているため、言語体系はバラバラ(笑)
だけどみんな翻訳魔法を使っているので、会話には苦労をしていません。

59 他地域と比べて文化水準はどうですか？　高低の差はありますか？

文化という文化はなし。

60 産業はありますか？　あるとすればどんな産業ですか？

戦艦の中じゃ産業はできません。

61 他地域と交流してますか？　交易などの交流がある場合、輸出入している代表的なものを教えて下さい。

世界中が支配されている状況なので、交流はありません。
しかし、中にいる人などは全世界から集まっているので、そういった意味では交流しているのかな？

62 貨幣制度はありますか？　あるとすれば、どんなものですか？

全国共通の貨幣が、一応あります。
もっとも、この戦艦の中では売店も無いので使うことはありませんが。

63 一般的な人々の結婚制度はどのようになってますか？（一夫一婦、一夫多妻、一妻多夫など）

全世界共通。
本人たちが良ければ自由（同姓との結婚、血族結婚、その他もろもろなんでもオッケー)。
ただし、無理やりは絶対にだめという決まり（策略結婚なんかはできない制度)。

64 上層と思われる人々（統治者など）の結婚制度はどのようになってますか？（一般的な結婚と違う点があれば）

なし

65 一般的に、成人と認められるための条件は何ですか？

全世界共通。
本人が成人といえばそれで成人。その際に手続きをとる必要があるけど、とっても簡単なもの。
もっとも、成人は果たすべき義務が多い。
未成年だったらできないことが多い。

66 成人していない者に対する制約はありますか？

全世界共通。
仕事(アルバイト含む)ができない。
武器が買えない。
結婚できない。
etc……

67 一般的に、名前はどのようにつけられますか？　苗字は誰にでもありますか？

名前の決定は大抵親が決めている。自分で名前を変えちゃう場合もある。
苗字は誰にでもあるというものじゃない。

68 医療制度は整ってますか？

医務室はかなりの設備。
本当に戦艦内なのかと疑うほど。

69 どんな人が、どのように医療を施しますか？

女医のドゥシアーという人と、助手が数名。
ドゥシアーは少し口が悪い。

70 教育制度は整ってますか？　学校はありますか？

教育を受ける人がいないので、学校はありません。

71 どんな人が、どのように教育してますか？

上記の理由により、なし。

72 宗教はどんなものですか？　一神教ですか、多神教ですか？　偶像崇拝してますか？

世界共通。
六神龍を崇拝している。

73 「神」とされる存在はいますか？　いるとすれば、どんなものですか？

神龍と呼ばれる存在ならば。
伝説では神々しく語られているが、実際は結構気さく。

74 人々は信心深いですか？

信心深い人もそうでない人も。バラバラ。

75 人々はどのようにして時を知りますか？

時計を使って。
現実世界の時計とはちょっと違っているけど、基本は一緒。

76 治安はいいですか？

艦内に限っていえば、いいといえるでしょう。

77 治安はどのように守られますか？　国単位などの大きな組織がありますか？

艦内の決まりごとがあって、それに遵守する形で。
大きな組織はなし。

78 人々の主食は何ですか？　主食以外にも、どんなものを食べているか教えて下さい。

動物とかの肉は殺したら分解されちゃって食べられないので、主に植物から。
現実世界の肉のデータが詰まった『肉の実』、魚のデータが詰まった『魚茸』。
ほかは大体現実世界と同じ。

79 同様に、飲み物についても教えて下さい。

植物を搾ったものがほとんど。
ミルクの味がする汁液なんかもある。

80 守護神や守護獣はいますか？　いるとすればどんな存在ですか？

神龍。
これも前述した通り。

81 人々が恐れているものは何ですか？

現在は邪龍ディアドラゴ。

82 上層と思われる人々（統治者など。例：王侯貴族）はどのくらいの割合ですか？

艦内に限っていえば、王族や貴族の意味は無い。

83 彼らはどんな生活をしていますか？（住んでいるところ、家、仕事、服装、衛生面、教育レベルなど）

上記の理由により、答えられません。

84 一般的な人々はどんな生活をしていますか？

修練、見張りをする以外は、ほとんど自由行動。
自由行動を修練に当てている人がほとんどだけど。

85 下層と思われる人々（貧困な人々など）はどの程度いますか？

艦内にはいません。

86 彼らはどんな生活をしていますか？

いないので答えられません。

87 隷属を強いられているような人々はいますか？　いるとすれば、その人々について教えてください。

これもいません。

88 武器や防具はどんなものがありますか？　火器類はありますか？　人々はどのようなもので身を守ってますか？

武器は基本的に現実世界にあるものを思い浮かべていただければいいと思います。それに特殊な効果のついているものもありますが。
防具は見た目や着た感じ、重さ、動きやすさなどは普通の服だけど、実は鋼鉄の鎧なんかよりも防御能力の高い防具も存在します。
火気は一応あります。
どんなもので身を守っているかといわれれば、武器で守る人もいるし、魔法を使って身を守る人もいる……
要するに、個人個人によって違います。

89 主な職業はどんなものがありますか？　変わったものがあれば教えてください。

変わったものは特になし。

90 他の国（あるいは大陸、地域、町など）にないもの、特徴はありますか？

飛空戦艦なので、空を飛べるってコトぐらいでしょうか。

91 そこは今、平和ですか？　人々は裕福ですか、貧困ですか？　また自由ですか、抑圧されていますか？

世界を平和にしようと奮闘中。
暮らしている人は裕福でもなければ貧困でもない。
また、結構融通が利くので自由といえば自由。

◇最後にいくつかお聞きします。

92 完結後、続編を書きたいですか？　書くつもりありますか？　書いてますか？

書きたいですね。

93 この作品に込めたメッセージ、テーマがあれば教えて下さい。

戦争はやっちゃあかん。
兄弟姉妹は仲よく、って感じでいいでしょうか？

94 特にここがオリジナルだ、というところはありますか？（職業、制度、アイテムなど何でも）

最初から世界が征服された状況から始まるところ？

95 この作品に自信がありますか？

自身はありません。
後の努力で自身の持てる作品にしていきたいと思っています。

96 書いてて楽しいですか？　苦しいときはないですか？

楽しいときもあるし、『ここはどうするかな〜』と考えて思い浮かばなかったりして苦しむときもあります。

97 作中、自分でも特に気に入っている場面を教えて下さい。名台詞などあればそれもどうぞ。

第七話の、剣を覚えようとする妹に主人公が諭すところ。
そのときに主人公が心の中で呟いた言葉。
『力のない意思は無力。意思のない力も無力』

98 この作品のセールスポイント、ここだけは自信があるぞ、というところがあれば教えてください。

主人公に対する小夜の気持ち、と答えておきます。

99 作品に対する主義主張、ポリシーなどがあれば教えて下さい。

自分が楽しむこと、ですかね。

100 最後に、作品に対する想いを好きなだけ語って下さい。お疲れ様でした。

この作品、まだ序盤です。
しかも大まかな筋は考えているのですが、その筋に沿っていくかは自分でも分からないという、ハラハラ感があります（おいこら）。
ちなみに主人公と誰をくっつけるかは、まだ決まってません。最終的に誰ともくっつかずに終わる可能性もあり。
さて。これからこの作品はどうなっていくのでしょうか。いつも言っている通り、自分でも分かりません（もう、なにもいうまい）。
もしかしたら、誰かの何気ない一言が私の頭の中にある軌道をずらしちゃうかもしれません。
それくらい、作品の行方は分かりません。
更にいうと、執筆速度が落ちていますので、この作品が完結するのはいつになることやら……
っと、質問からずれてますね。
まぁ、言いたいことは言いました。これ以上いうとネタバレになっちゃうかもしれませんので、もう言いません。
それでは、お疲れ様でした。

この質問は、オリジナル小説に関する100の質問からデータをいただきました

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